お役立ちコラム COLUMN

子育て世帯が、これからも京都で暮らし続けられるように

2026.09.24

京都市では、結婚や子育てといった人生の節目に、市外へ転出する若い世帯が多い状況が続いています。
市も、30代を中心とする若者・子育て世帯の流出については、住宅事情や地価の上昇などを背景とした課題として捉えています。
私たちは、この現状を単なる統計上の問題ではなく、地域の未来に関わることだと受け止めています。

私たちが生まれ育った京都が、訪れる場所としてだけでなく、安心して暮らし、結婚し、子どもを育て、次の世代へ受け継いでいける「住むまち」であり続けてほしい。
そして、今を生きる子どもたちが大人になったときにも、「このまちで暮らしたい」と思える京都であってほしい。私たちには、そんな思いがあります。

三協は、地域密着の不動産管理会社として、京都市との官民連携プロジェクト「京都市若者・子育て応援住宅『こと×こと』」に協力しています。
また、地域の子育てを応援する取り組みの一つとして、近隣の園への寄付を毎年行っており、寄付金は、園で必要とされる絵本や人形などの購入に役立てていただいています。

今年お届けした絵本も、園での読み聞かせに活用していただいています。
先生がページをめくるたび、物語の世界に引き込まれていく子どもたち。楽しそうに耳を傾ける姿に、私たちも温かな気持ちになりました。
絵本との出会いが、子供たちの好奇心や想像力を育み、心に残る楽しい時間の1つになれば、これほどうれしいことはありません。

京都市若者子育て応援住宅プロジェクト、近隣の園への寄付、一つひとつは小さな取り組みかもしれません。
それでも、子育て世帯の皆さまに京都で安心して暮らしていただくことが、地域の活力を育み、住みよい環境を未来へつないでいくことにつながると、私たちは考えています。
これからも三協は、住まいに関わる事業と地域に根差した活動を通じて、若い世代や子育て世帯の皆さまを応援してまいります。

子育て世帯が、これからも京都で暮らし続けられるように

2026.09.24